2022 真山勇一の決意

新しい年が始まりました。

想像しなかったほどの変化に直面している私達の暮らし、そして世界。

今年はどんな年になるのか。年の初めにいつも問いかける言葉です。しかし、変わり方の激しい時代に「どんな年になるか」と考えているだけでは、その激しい変化に巻き込まれてしまうだけでなく、私達が目指しているものを見失ってしまうかもしれません。2022年をどんな年にしたいのか、そのために何をしなければならないのかを考えるのが、いま私達に必要とされているのではないでしょうか。

右肩上がりの成長を目指してきた経済は大きな曲がり角にきています。一部に大きな豊かさが生まれた一方、多くの貧困が取り残され、暮らしの格差は広がりました。大量消費はCO2を増やすなど環境破壊を進め、地球温暖化が深刻になっています。デジタル化は生活の利便性を確かにもたらしましたが、技術革新の流れに取り残されたり、また個人情報の問題も生まれたりしています。

こうした中で突然、新型コロナというパンデミックが起きたのです。私達はワクチンと飲み薬の開発で、この見えない敵を克服しようと戦っています。

世の中の予想を超えて起きた出来事について、よく「想定外」という言葉が使われます。しかし、「考えが及ばなかったことが起きたのだから仕方がない」というのではなく、想定していないことが起きるのは当然で、そうしたことへの対応も想定しておくことが大切であり、それこそが人間の叡智ではないかと思います。

激しい変化、何が起きるか分からない時代だからこそ、私達は「想定外」を常に想定していかなければならないと思います。

そうした「想定外」に備えるのが政治の役割ではないでしょうか。

日々の暮らしの中で起きることを確実に予想して速やかな対応を目指す、これこそ暮らしを守り、命を守ることに繋がることになるのではないかと思うのです。

新しい年のスタートにあたり、私はこれからも皆さんの暮らしと命を守るための政治を果敢に進める決意です。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

                                 真山勇一