参議院本会議、代表質問 

「受動喫煙防止法案(健康増進法の一部を改正する法律案)」について、立憲民主党・民友会の会派を代表して代表質問をしました。「受動喫煙防止」をうたっている法案ですが、実際にはいくつもの抜け道があります。約55%のお店で喫煙が可能となる他、病院や学校などでも受動喫煙の恐れが否定されないという、少し驚くような中身です。WHOIOCの推進する「全面禁煙」、「スモークフリー社会」とはほど遠い内容で、世界の潮流に逆行しているようです。一体、誰のための法案なのか、加藤厚生労働大臣に質問しました。